オリーブオイル - 食用油の知識

オリーブオイル

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オリーブオイルは、植物のオリーブの実から採取する食用油です。植物性の油の多くは植物の種子から抽出するものですが、オリーブオイルは実から採ることができ、さらに最大の特徴は化学的な抽出が必要ないのはもちろん、加熱すらしなくても良いということにあります。つまり、オリーブの実をすりつぶした果汁の表面に浮いた油はそのままオリーブオイルとして使用することができるのです。
こうした加熱などを刷ることなく、果汁から得られたオリーブオイルがヴァージンオイルで、中でも香りや味などの品質に優れた物がエクストラヴァージンオイルとなります。

非加熱であるということは、オリーブの持つ栄養成分が壊されることなく凝縮されているということです。抗炎症作用を持つオレオンカンタールなどを日常的に摂取することは、健康効果が期待できると言われています。また、オリーブオイルの主成分はオレイン酸になりますが、このオレイン酸は便秘の解消にも効果的な成分。比較的熱には強いので、加熱しても問題ない成分です。

ただし、オリーブオイルは保存状態などに気を付けないと、せっかくの成分が変質してしまいます。まずわずかな空気にも触れないように、容器はビンのものを使います。また、そのビンも透明ではなく、色がついたものを選ぶようにしましょう。オリーブオイルが品質を維持するうえでの大敵は、空気と光です。わずかに空気を通すペットボトルでは保存容器として不十分ですし、透明のビンでは光による変質を招きます。きちんと保管していた未開封のオリーブオイルであれば、年月がたっていても心配ありません。

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